嵐ファンの戯言

二宮くんが大好きなおたくの独り言

銀河で1番大好きだった二宮くんへ

 

 

まさかこんな日が来るなんて好きになったあの頃の私は思いもしなかっただろう。

ずっと二宮担だと誓ったあの日の私はこんな私を見てどう思うのかな。

 

このブログはそんな銀河で1番大好きだった人とのサヨナラの話。

 

私が二宮くんと出会ったのは9年前の夏。

2012年の24時間テレビのスーパーヒットメドレー。

当時まだ小学生だった私は二宮くんに一目惚れをした。なんてキラキラしているんだろう。なんて楽しそうに歌うんだろう。そう思った。

それから何度も何度もその映像をみていた。

アイドルっていいなって二宮くんは私に教えてくれた。友達のお姉さんがAAAドームから5×10ビデオクリップまでのライブDVDを全てくれた。そして1番最初にTimeのDVDを見た。嵐の歌がパフォーマンスが好きになった。嵐の5人が好きになった。Timeコンのファイトソングは本当に衝撃的だった。なんでこの人達はこんなに馬鹿なことをめっちゃくちゃ楽しそうにやってるんだろう。何故かそれをみたら凄く元気をもらえた。いつの間にか嵐は私の頑張る活力になった。そして虹の二宮くんは本当に本当にかっこよかった。嵐の中でダントツで歌が上手いのは智くんだと思う。でも私は歌を演じるように歌う二宮くんの歌が銀河で1番好きだった。嵐を好きになって円盤を買い集めて毎日のように見ていた。口癖はかずくん。家族にも友達にもかずくんがねって毎日毎日話していた。親にはうるさいって怒られたことだってある。友達にはきもいって言われたこともある。

それでも私は二宮くんが全てだった。12年から推し始めて沢山熱愛報道もあった。その度に病んで泣いて翌朝目がパンパンに腫れて学校に行った日もあった。学校に行けなかった日だってあった。泣きながら帰った日だってあった。それでも嫌いになれなかったのはずっとずっと二宮くんが嵐でアイドルでいてくれて何より何があったってほかの4人が助けてくれたからだと思う。活動休止発表の時人生終わったと思っていた私に希望をくれたのは二宮くんだった。きっとあの場でこんなことを思うのは間違ってるだろうけど私はあの日からもっともっと二宮くんのことが好きになった。二宮くんを推してきて二宮担で良かったって心の底から思った。

僕らはいつまでも嵐です。という言葉以上に安心させてくれる言葉はあの当時の私にはなかった。

ずっと嵐でいてくれること。戻ってくるって誓うわけでもないし嵐が活動休止しないって言われた訳でもないけどただそれだけで良かった。それを誓ってくれた二宮くんが大好きだった。

 

結婚を発表した日。Twitterは大炎上して今まで仲良くして共に愛を誓ってた子がみるみる降りていった。嵐が壊れてくのを感じた。怖かった。辛かった。普通に一般論で考えたらお祝いされるべきなことを祝えない自分が嫌だった。ファンなら応援すべき。じゃないと本当のファンじゃない。この言葉が何よりも苦しかった。でも今考えたらこれはまだただの始まりに過ぎなかった。

 

 

あの日のことはわすれられない。日にちもよく覚えている。12月16日。二宮くんが結婚について初めて公の場で話した。学校から帰る途中友達からこれ見てってLINEが来た。そこには信じたくない言葉が並んでいた。嘘だ。私のだいすきな二宮くんはこんな人じゃない。これは何かの間違いだ。そう思いたかった。2019年の11月から12月は本当に本当に苦しかった。それでも降りなかったのは嵐がいてくれたから。4人がいてくれたから。本当に心の底からメンバーには感謝しかない。

 

 

そこから何だかんだ色々あったし色々葛藤したけど嵐がいてくれたから私は二宮担を続けることができた。何があったって歌って踊ってる姿みたら嫌なことなんてどうでも良くなった。苦しかったこと忘れるぐらい5人のことが好きだった。にのずだいありー見てからは本当に割り切ることが出来た。嵐のことを良いじゃんって嬉しそうに泣きそうに笑う二宮くんのことが銀河で1番好きだと思った。

"明日も笑えたらいいじゃん。5人でさ。みんなでさ。ねっ。"

この言葉が本当に大好きだった。嵐であることが5人でいることが本当に楽しそうな二宮くんが好きだった。

 

晦日、最後に話してくれた本音。

心臓が張り裂けそうなぐらい苦しかった。

人生でこんな泣いたことないんじゃないかってぐらい泣き崩れた。二宮くんから4人と過ごした時間が幸せだったって聞けたこと。もっといじりたかったって聞けたこと。苦しかったけど二宮くんのひたむきな嵐に対する愛情は大切な宝物になった。どれだけ辛かろうと嵐のことを待ち続けようと誓った。

色々あったけど二宮担であることが間違いじゃなかったって思えた。ずっと二宮くんに着いていこうと思った。

 

 

そして1月頭。

嫁が妊娠したって週刊誌の報道がでた。

いつか来る。そう分かっていたのに想像以上に苦しかった。ここから少しずつ言葉にできないモヤモヤが始まった。どうしたって二宮くんをみたら後ろに家族が浮かぶようになった。それがただただ苦しかった。嫌だった。もう私を助けてくれる嵐はいないのに繰り返される良くない話。限界だった。

完全に二宮くんを見る目が変わった自分が本当に本当に心の底から大嫌いだった。かつて死ぬほど大好きだった人をこんな風に思うぐらいならもう消えてしまいたいって思った。

 

 

二宮くんのYouTubeが始まった。

本当に活き活きしてて楽しそうだった。

私は今だって2020年から進めてないからどうしたって二宮くんの隣にいるのは嵐で嵐と共にそんな活き活きした姿を見ていたいって思ってしまうから。

嵐の姿をずっとずっと探してしまうから。

今の二宮くんについていけなくなった。

二宮くんが楽しそうであればあるほどしんどかった。YouTubeを見る度狂ったみたいに泣いてた。二宮くんに私はもう湧けない。YouTubeを初めてから二宮くんを推してきて初めてそう思ってしまった。

 

 

 

 

 

私とずっと繋がってくれてたみんな。

こんな形で裏切ることになって本当にごめん。

みんなと湧いてた時間は大切な宝物だし何より楽しかった。クソみたいなことばっか言ってる私を見捨てないでくれた。大切な友達に沢山出会えた。

感謝しかない。本当に本当に本当にありがとう。

 

 

 

 

 

 

 

 

おめでとうを言うのは降りる時って決めていた。

だから最後に言わせてほしい。

 

二宮くん結婚おめでとう。

娘さんができておめでとう。

ずっと言えなくて遅くなって本当にごめんね。

二宮くんと出逢って推してきた9年間。

本当に本当に幸せでした。

こんなに好きになって人生をかけて推せる人は後にも先にも一生二宮くんだけだと思います。

色んな景色を見せてくれて色んな宝物をくれて色んな出会いをくれて色んな感情を引き出させてくれて私の頑張る意味になってくれてありがとう。二宮くんのおかげで今の私がいます。誰よりも何よりも大切で大事で大好きな存在でした。

 

 

 

 

二宮くん。ありがとう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

推しがパパになった話

3月5日 遂にあの報告がきた。現実になった。

最初に言っておくが私は良いファンでもにのみやくんを全肯定してるわけでもない。

それを踏まえた上でこれから先を読んで欲しい。

 

 

 

 

 

遂に私の自担が父親になった。

正直に言う。本当に苦しい。苦しすぎる。

私はにのみやくんのことが好きだ。

銀河で1番好きだ。だからとてつもなく苦しい。

でもこのまま苦しい苦しい言ってても多分何も伝わらないから何が苦しいのか話していこうかな。

まずは単純に子どもが出来たということ。

結婚すんなとも子どもを作るなとも言わない。

たった1ファンの私に1人の人間の人生を縛る権利なんてどこにもない。

ただ嫌でも浮かんできてしまう私生活。これが1番ネックだ。もし嫁があの人じゃなくて他の人だったらどうだったんだろうって想像してみた。きっと私は幸せになってねとは言えるけどおめでとうは言えないと思う。"おめでとう"というたった5文字も言えない私はきっとファン失格なのだろう。ただ芸能人の結婚でファンが言うおめでとうの中にはたくさんの人の押し殺した気持ちがあることを忘れないでほしい。

 

 

 

 

そしてやっぱり1番は嫁があの女であるということ。

この件に関する全ての原因は私はあの女だと思う。私は何年経とうとあの女のしたことを許すことはできない。これで心の狭いファンだと言われるならそれでいい。ファンになったら誰もが1度はなりたいと思うであろう立場にあの女はたった。彼女になり結婚して母親となった。全く羨ましいと思わないと言ったら嘘になる。私がずっと推してきた銀河で1番だいすきな人に誰よりも大切にされているわけだ。

羨ましくないはずがない。でもあの女のことを羨ましいなんて思いたくないのが正直な気持ち。

何度も何度も言ってきたけどやっぱり私はにのみやくんの大切なものを私達と同じように大切にして欲しかったと思う。悲しいし悔しいんだ。あの女の自己顕示欲を満たすために二宮和也と嵐が使われたこと。勝手に誰にも迷惑かけず匂わせてるなら話は別だ。でもあの女の場合は悪質すぎた。幾度となく嵐を匂わせの道具にした。あの女が愛しているであろう旦那に迷惑をかけ続けた。私にはどうしてもあの女がにのみやくんを愛しているとは思えない。

あの女の行動はどう考えたって愛している人にできる行動ではない。少なくとも私は本当に大好きな人にそんなことできない。もしかしたら最初はおふざけだったのかもしれない。冗談だったのかもしれない。でも気づかれてからだって辞めなかった。あの女のしている行動は悪意しかないんだ。あの数々の匂わせをにのみやくんが止めたのかは分からない。

事実を知れる日なんてこないだろう。でもね止めたであれ止めてないであれ自分の大好きな人に迷惑をかける行動はして欲しくなかった。にのみやくんを心の底から愛してほしかった。大切にして欲しかった。こんな声があの女に届く日などやってこないと思うけど私はきっとこれからもそう思い続ける。にのみやくん君の愛した人を愛せなくてごめん。

 

 

 

 

あとはやっぱりにのみやくんへの数々の言葉かな。

正直今回はここが1番しんどかった。私はここまでこの報告が荒れるとは思わなかった。1月の時点で既に漏れていたから。嵐から重大発表って週刊誌が出た時遂に来たんだなと思った。分かってはいた。覚悟もしていた。覚悟はしていたがあの日の夜私は22時まで生きた心地がしなかった。そして22時。

私の第1報は友達からのLINEだった。あ、FCメールが来ちゃったんだなと思った。慌ててFCを開いた。

何も無かった。メールもいっぱい更新した。何も来なかった。Twitterを開いた。ニュースになっていた。FCには連絡が遅れてるんだなと思った。

しかしいつまで待ってもFCに連絡はこなかった。

悲しかった。めっちゃくちゃ悲しかった。

推しに子どもができたことなんて初めてだ。

だからてっきり最初の報告はFCにあるものだと思ってた。しかしジャニーズの先輩達は特にファン宛の報告はなかったらしい。ここまでジャニーズの先輩達がファン宛に報告がなかったのににのみやくんだけ例外であるはずがないだろう。ファン宛の報告は無いものだと思おう。でもやっぱり私はずっと応援してきたファンへの報告が欲しいって思ってしまうんだ。欲深いね。ごめん。にのみやくん。

さて話が逸れたが私はあの日のTwitterの荒れ具合が本当にめっちゃくちゃきつかった。出産報告では涙は出なかったのにトレンドを見た瞬間一気に涙が出てきた。あの日沢山ツイートをした。ボロッボロ泣きながらツイートしてた。正直自分でももはや何を言ってるのかも分からなかったけどとにかく止めたかった。私一人の力で止められるわけがないのにとにかく必死だった。あのトレンドは本当に嫌だった。結婚報告の時の二の舞を見ているみたいだった。怖かった。今だって怖い。思い出したくもない記憶が蘇ってきた。死ぬほど苦しい気持ちもムカつく気持ちも全部痛いほど分かるから尚更辛かった。

実際私も友達に毒を吐きまくった。私はいい人間でもおめでとうと思ってる訳でもない。ツイートしなかっただけだ。色んな意見をみた。同担であろう人達の嘆きが辛かった。他担の怒りが辛かった。祝福を強制する人の意見が辛かった。全てが嫌だった。

この件に関しては私はどの意見も間違ってないと思う。所詮綺麗事かもしれない。誰も間違ってないなんてこと通用しないのだと思う。でも何万といるファンがみんな同じ気持ちのわけがない。祝えるならそれでいいし祝えないのもそれでいいと思う。

何を思ってもいいけどでもやってはいけないことがある。それがあのトレンド。私は何を思うことも自由だけどそれがにのみやくんを傷つけていい理由にはならないと思うんだ。一部の人たちが言う私達も傷ついた。言い方悪いけどお金を時間をかけて推してきたんだからいう権利はある。確かにそうだと思う。でもそれがなにを言っても許されることにはならないと思うんだ。結婚の時よりはるかにトレンドに並ぶ意見の質が悪すぎた。平気で嵐やめろとかアイドルやめろとか芸能界やめろとか挙句の果てにはにのみやくんの命自体を否定するような発言だってあった。それは言ってはいけないことだとおもう。

感情に任せて色んなことを言いたくなる気持ちもわかる。歴が長ければ長いほどかけてきたお金が多ければ多いほど許せないのだろう。だから別にそういった人たちを一概にありえないって否定する気はない。でもあの日のトレンドは間違ってる。私はそう思った。

 

 

 

 

 

 

最後に少しだけにのみやくんへの思いを吐かせて欲しい。

にのみやくん。君は今何を思ってるのかな。

全くわかんないな〜 にのみやくんを推してきてここまで何考えてんのかわかんなかった日はないぐらい今のにのみやくんは何考えてんのか全くわかんない。にのみやくんが自分の知ってるにのみやくんとかけ離れていくようで怖い。そう私に送ってきてくれた人がいた。本当にその通りだと思った。

怖い。今のにのみやくんは全くわからない。

FCへの報告がないのが本当にめっちゃくちゃ悲しい。メンバーからのコメントが無いのもめっちゃくちゃ悲しい。今まで応援してきた私たちはにのみやくんにとってなんだったんだろうって思う。悲しいし寂しい。誹謗中傷は見なくていい。そんなもの見てほしくない。でもにのみやくん少しだけファンに目を向けて見てほしい。好きで好きで仕方なくて苦しい思いしてる人が沢山いるんだよ。にのみやくんからの言葉が欲しいって今でもにのみやくんからの言葉を待ってる人が本当に沢山いるんだよ。こんだけにのみやくんへの悲しい意見が並んだらファンが嫌いになるのも無理がないと思うけどファンは敵じゃないんだよ。味方だよ。どうか自分たちの世界だけに入り込まないで。周りにどう言われようと自分達だけが幸せだったらいいって塞ぎこまないで。

好きになってごめん。沢山沢山ごめん。傷つけてごめん。祝えなくてごめん。いくらでもにのみやくんに謝り倒したいって思う。謝ってもう一度ファンを味方だと思ってくれるなら私はいくらだって謝る。

 

でも謝ることが正しいことなのかなのかわかんないからここはあえて好きにならせてくれてありがとうって言いたいな。好きにならせてくれて好きでいさせてくれてありがとう。芸能界に居続けてくれてありがとう。

 

 

 

にのみやくんには幸せになる権利がある。

少しだけ厳しい言い方をすると君は今まで多くのファンを泣かせてきた。だから幸せにならないといけない。幸せの価値観なんて人それぞれだ。でも何があったって自分は幸せだって思っててくれ。絶対家族を幸せにしてくれ。生まれてきた女の子を誰よりも大切に何よりも幸せに育ててくれ。

それはにのみやくんがやるべきこと。

 

 

 

 

 

 

 

おめでとうはまだ言えない。

 

 

 

 

 

 

 

だから大好きな人

 

 

 

 

 

銀河で1番幸せでいてね。

 

 

 

 

 

 

 

嵐の上にも虹がかかりますように

ぼやーじゅを見た。

言葉にできない感情に襲われてるけど言葉にして噛み砕くことで前を向ける気がするから今回のブログは自分のための備忘録(終始語彙力ないです)ぼやをみて感じた思いを全部ここに書き残して置こうと思う。

 

 

 

突然だけど私はずっと嵐に終わることへの美しさを感じていた。今思えば休止発表をされた時からだと思う。期限がない喜びも美しさもあるけど終わりが見えることへの美しさは尋常じゃないことを嵐から学んだ。強く感じたのはMステでねばえんを私達に届けてくれた時から。それまでは休止するって分かっていても大した実感はなかった。嵐にしやがれの個人コーナーを区切りに徐々に増えていった"最後"という言葉。頭では理解していても感情は全く追いつかなかった。寂しいよりも楽しい幸せがずっと勝っていたと思う。でもあの日のMステ。涙こそこぼしはしなかったけど泣きそうな顔をして歌っている5人を見て涙が止まらなかった。嵐が休止に入ることへのカウントダウン、嵐が一旦嵐を閉じることへのカウントダウンの針がついに動き始めてしまったんだと思った。この時計の針は活動休止をするって言った時からずっと動き続けていたわけだけどここまでカウントダウンを意識したことは無かった。

 

そこから年末まではもうあっという間だった。体感1週間もないぐらいだった。そこで感じたのが最初に話した"終わることへの美しさ"である。

 

まず単にビジュアルが恐ろしく良かった。5人が5種5様に美しかった。次に5人の絆みたいなものをすごく感じた。これは嵐を好きになった時からずっと感じていたけどそれとはまた違った団結力だった。5人がこの5人で最後まで走りきるっていう想いをつよく感じた。そして"儚さ" これが一番大きかった。

 

嵐は強かったけど一方で何かあったら消えてしまいそうな危うさや儚さもあった。VS嵐の最終回と嵐にしやがれの最終回でそれを一番強く感じた。

見てる視聴者にも伝わるようなスタジオを包む優しくて暖かい空気。誰もが嵐のことを見守っているような空気感。優しい空間でありながらもどこか1つ崩れたら総崩れしそうな危うさ。誰かひとりが泣きだしたらみんなが泣いてしまうのではないかっていう不安定な感じ。私はその空気感が暖かくて好きでそれと同じぐらい嵐が活動休止することを突きつけられているようで嫌だった。

 

VS嵐の最終回で最後の最後人間知恵の輪を成功させた5人。嵐にしやがれの最終回で感謝を歌ったあと肩を組んだ5人。

 

怖くなるぐらい綺麗だった。きっとこれは嵐が嵐であるまま一旦の終わりを迎えたからだと思う。

もっとメンバーがバラバラになってこんな終わり方じゃなきゃこの美しさは無かったと思う。

だから嵐が嵐であるまま活動休止に入ってよかったと思った。

 

 

 

 

 

話は変わるが私はぼやを見るまでリハでもいつも通り5人でニコニコしてるんだろうなって思っていた。

アユハピも5×20もアラフェスもコンリハの光景をDVDとかぼやで見た。きっと嵐はいつものコンリハと違わないんだろうなって思っていた。

 

しかし全く想像と違った。なんだこれいつもと全く違うし辛すぎるじゃんって思ったのが正直な感想。ネタバレになるから詳しくは話さないけどあまりにも見ているのが辛かった。5人それぞれの思いが痛いほど伝わってきた。そして活動休止は5人で決めたことで5人の総意ではあるけど多分5人が一致していた気持ちは2020年末まで5人で走りきるということだけでそこに向かう気持ちも何もかもが5人とも違うことを痛いほど感じた。

 

特に櫻葉は本当に見ていて辛かった。

全く笑わない2人を見ているのは見ていてとても苦しかった。共に嵐が長年やってきたレギュラー番組枠を引き継いで守ってくれている2人。見ててわかるほどとてつもなく大きなもの抱えてその中で新しい番組の打ち合わせして収録して嵐と並行して個人活動になる準備して。どれほど苦しかったのだろうどんな気持ちで私達に笑顔見せ続けてくれたんだろうと思った。1ファンの私に櫻葉の気持ちがメンバーの気持ちが理解出来るはずもないけど想像するだけで胸がはち切れそうだった。切なくて悲しくて苦しかった。大晦日のライブを見てからぼやを見ると点が線になって繋がった。嵐はなんて強くて優しくて残酷なんだろうって思った。

 

 

翔さんが最後の挨拶で5人でいられたことが21年間で一番大きな叶った夢と言っていた。この人はなんて強いひとなんだろうって思った。私がもし翔さんと同じ状況になって同じ精神状態だったらきっとそんな話はできないだろう。(そもそも翔くんと同じ状況になることさえありえないが)翔くんはある種自分で発した最後まで笑っていようという言葉に縛られているようにも感じた。ずっと年末の翔くんからは嵐が心の底から愛おしい5人でいるのが楽しくて仕方ないという気持ちを感じると同時に心の中の柔らかい部分をつつかれたらこのまま壊れていってしまうような危うささえかんじていた。だから本当に最後泣けてよかったと思った。メンバーの元で泣けてよかった。後もう少し遅ければ翔くんはボロボロに壊れていってしまったんじゃないかとすら今回のぼやを見て思った(翔くんはそんなやワじゃないことは充分わかっている上で)翔くんは活動休止してから色んなところで嵐の話をしてくれる。それは私達のためでもあり自分自身のためでもあるんだろう。嵐を何がなんでも風化させたくない。そんな気迫さえ翔くんからは感じている。オーバーワークで淡々と仕事をこなすことで今の自分を保ってるのではないかと思う。でもね翔くん。その頑張り方は自分を壊してしまうから。自ら自分を殺しにいくようなことはどうかしないで欲しい。いずれメンバーが嵐の話をしなくなったって嵐はファンの中から絶対消えないし消させないよ。だから翔くんにも個人活動でしか出来ないものを沢山見つけてほしい。何より心から笑っていてほしい。幸せであって欲しい。今回のぼやを見て心の底からこう思った。

 

 

 

そして相葉くん。翔くんとは対照的に今回のぼやで自分の気持ちを言葉には表さなかった。むしろ表せなかったの方が正しいのかな。ずっと相葉くんは私達に自分の気持ちを正直に伝えてくれた。寂しいって私達に言ってくれた。この人は本当に優しい人だと思った。私はこの前のレコメンで話してくれた"アホなフリして"という言葉がすごく心の中に残っている。多分相葉くんは寂しいということで批判がくることもわかっている。なんで自分達が決めたのに寂しいとか言うのって言われることもわかっている。

"活動休止と書いてパワーアップと読む"これが必ずしも肯定される訳でもないこともわかっている。

それでも自分が言うことで全てが自分の責任になる。負の感情の矛先は発言者にいく。相葉くんの責任になる。アホなフリして自分だけが言ったことなんだからって言うことが出来る。だから誰の責任にもならない。相葉くんはメンバーを優しすぎるって泣きながら話した。でも君も優しすぎるんだよ。優しくて強すぎる。でもお願いだから相葉くんももっと自分を大切にしてほしい。もっと自分を肯定してあげて欲しい。相葉くんの新しい道が相葉くんが輝ける場所であってほしいと思う。

 

 

 

にのみやくん。やっぱり君はいつも通りだったね。

でもぼやのインタビューでも大したことは語らずファンと嵐だけのあの空間で最後に本音を話してくれたこと本当に嬉しかった。ありがとう。

私はにのみやくんから尋常じゃない嵐への執着心と依存を感じていた。だから休止発表された時2021年から大丈夫なの?って一番思ったのはにのみやくん。あの時のにのみやくんは嵐でない自分に存在意義がないような感じさえ感じた。正直今のにのみやくんは分からない。年始の例の報道が出るまではにのみやくん大丈夫かな〜って思ってたけどあの報道が出てからは決して否定している訳ではなくて分からなくなったって言うのが大きい。私は今君がどんな気持ちで毎日生活しているかが全くと言うほど分からない。良くも悪くも多分メンバーの中で一番分からない。ただ総じて幸せに生きていて欲しいと思う。にのみやくんが良い意味で今嵐に囚われないで笑っていられるのならきっとそれで正解だと思う。

 

 

 

 

さとしくん。正直に言うと今回のぼやで私は1番さとしくんを見ているのがキツかった。ごめん。

今回のぼやで活動再開があるにしろないにしろ智くんにとって今の嵐は"終わるもの"であるのだと思った。でもさとしくんが穏やかな表情をしていて良かった。メンバーの中で終始一番柔らかい優しい表情をしていた。そして泣かなかった。きっとさとしくんは何がなんでも泣かないつもりだったんだろう。

最後まで笑っていてくれてありがとう。メンバーが活動休止が近づくにつれ徐々に顔に出るぐらい色んなものを抱えてる中でさとしくんはずっと笑っていてくれたこと。いつもと変わらなかったこと。やっぱり嵐のリーダーは大野智だよな〜って思った。

あそこまでやり切った顔をしているのを見ると正直もう戻ってこないんじゃないかって不安にはなってしまうけどでもさとしくんがやりきることが出来て良かった。今はもうどこにいるのかも何をしてるのかも分からないけどきっと何も無いってことがさとしくんが今穏やかに過ごせていることなのだろう。

今まで本当に沢山沢山笑顔届けてくれた分今誰よりも幸せでいてほしい。いっぱい好きなことして芸能人としては味わえなかった幸せを沢山経験して欲しい。そしていつかふらっと戻ってきてくれたら何よりだなって思う。だから今を自分のために生きててほしい。

 

 

 

潤くん。本当に潤くんはすごい人だと思う。すごいとかいう言葉では表せないぐらいの人。

ライブの製作者でありライブの出演者。

私達のためにライブを作ってくれる潤くんと松本潤個人としての嵐に対する感情。2つの立場でライブを作ってくれた潤くん本当にどんな気持ちだったんだろうってこっちが勝手に胸が痛くなってしまう。活動休止発表から2年間ただひたすら嵐を思って嵐のために嵐として生きてくれたこと本当に感謝でしかない。もちろん他のメンバーもそうだけど潤くんには無限の可能性がある。活動休止後続々と決まる仕事を見てこの人は本当に嵐に尽くしてくれたんだなって心の底から嬉しかった。潤くんの誠実さが本当に好きだ。潤くんが大晦日のライブで最後泣けたこと本当によかったと思った。嬉しかったのかはたまた悲しかったのかその気持ちは潤くんにしか分かりえないけどそれでも最後ちゃんと演出家松本潤じゃなくて嵐の松本潤として泣けてよかった。潤くんの気持ちが報われて良かった。私は潤くんの"嵐は夢である"という言葉が大好きだ。だから潤くんのこれから生きていくであろう未来にもう一度嵐という夢が見れる日が来ることを願ってやまない。

 

嵐の両輪とも言われる翔潤。方向性は違えど嵐の先頭にたって前を向き続けてきてくれた2人。ここまでどれほど葛藤して苦しかったのかは本人にしか分からない。でもきっと想像を絶するほど大変で精神的にも体力的にもしんどかったのだろう。だからちゃんと最後にこの2人が嵐の櫻井翔として松本潤として泣けてよかったと思う。潤くんが今沢山好きなことしてゆっくり休めてたらいいな。This is 嵐 LIVEは本当に全部がド肝を抜く演出で嵐の最高峰を最後に見れてよかった。潤くん最高のライブを作ってくれてありがとう。

 

 

 

 

 

 

さてここまでタラタラと語ってしまったが結局一番強く思うのは嵐5人がそれぞれの道で輝いて幸せであって欲しいってこと。そしてまたいつか同じ道を辿れる日が来てほしいってこと。このタイミングでvoyageを見れてよかった。カメラに撮られ続ける生活。撮られたくない日も沢山あっただろう。

それでも私達に裏側を見せて私たちを嵐の長い長い旅の一員にしてくれてありがとう。

 

 

 

 

 

活動休止を決めた時の嵐に言いたい。

 

 

 

 

一旦の嵐の旅の終着点はとても綺麗な景色だったということ。

 

 

 

 

嵐は嵐のまま全力で走り抜いて嵐を大切な宝箱にしまえたということ。

 

 

 

 

そして今5人がそれぞれの道で輝き続けてくれていること。

 

 

 

 

大丈夫だよ  

 

 

見上げばもう

 

 

大丈夫だよ

 

 

七色の虹

 

 

 

嵐の上にも虹がかかりますように。

 

 

ありがとう嵐

安定死ぬほど語彙力ない文章に目を通してくれた子ありがとう!!!!(笑)

ただ嵐に伝えたいことひたすら書いてるだけだから多分気持ち溢れすぎて語彙力ないし(何度言うねん)ごちゃごちゃだけど見逃してください(笑)

 

 

まず21年間お疲れ様でした。

何言いたいかな〜って思ったらまずはやっぱりお疲れ様だよね。そしてここまで頑張ってくれてありがとう。2年間あっという間だったね。

全力で駆け抜けた2年間。

色々あった2年間。現在進行形で走ってる時ってさ幸せに気づけないんだよね。でもね振り返ってみたらこの2年間本当に幸せだった。

2017年のかずなりくんの誕生日。嵐が話し合いを始めた日。それからもう3年以上経ちました。

今思えばあんたいとるとか壮大な伏線祭りなんだけどさ(笑)あの時は気づけなかったな〜。

気づくことが怖かったのかもしれないね。

どっかで薄々感じた違和感の正体を知るのが怖かったのかもしれないって多分怖かったんだろうなって今は思います。今でも話し合い裏でしながらうちらに笑顔見せ続けてくれた嵐の思い考えたら死ぬほど胸が痛くなるし嵐ってすごいんだなって本当に思う。すごいとか偉いとかそういった言葉では表せないぐらい。

 

 

 

そして2019年1月27日。

嵐の決断がうちらに伝えられた日。

嵐が永遠じゃなくなった日。

無限だと思ってたものが有限になった日。

まあもうあの日の悲しみって言ったら言葉で表せるようなものじゃないけど(笑)

でもそこから救ってくれたのは嵐でした。

悲しみのどん底にいたうちらファンを深い悲しみの沼から引き上げてくれたのは嵐でした。

いつだって嵐は私達を救ってくれた。

そして数え切れないぐらいの夢を見せてくれた。

5×20ツアードーム50本。

SNS解禁。デジタルシングル配信。

シングル、アルバム曲配信。

まだまだあるね。本当に沢山ある。

今だから言える話だけど正直ね?いや海外進出ってまじかよって最初は本当に思いました(笑)

どうしてうちらに目を向けてくれないんだよって。

ラスト1年しかないんだよ?って。

最初はずっとそんなことばっかり考えてました。

今考えたら本当にくそみたいなオタクだよね(笑)

この海外進出の意味を嵐の考えを1年後voyageで知ることになるんだけどさ。もうびっくりしたってか号泣したよね嵐の思い知った時(笑)

だってさまさかうちらが2年間寂しいって思いすぎないようにするためなんて思わないじゃん?

まさかうちらのこと考えられてたなんて思わないじゃん?もう本当に嵐にはいつも驚かされるよ(笑)

でも本当にその言葉の通りだった。活動休止って2年間に言われてずっと寂しくて仕方ない毎日送るのかって思ってたけど全然そんなこと無かった。

嵐と一緒に追いかける夢本当に楽しかった。

そして成功か失敗かは分からないけど嵐自身が楽しかったって言えてることが何よりだと思います。

一緒にみんなで走って転んで最高に幸せだった。

嬉しいも楽しいも悲しいも悔しいもみんなで共有できて嬉しかった。本当に楽しかったよ。

2019年もうこれ以上ないぐらいのありがとう嵐から伝えられて2020年嵐と一緒に海外に向けて走り出して。でもコロナで2020年の予定がめっちゃくちゃになって。北京公演の中止を聞いた時。

国立が延期になって無観客じゃないと出来なくなった時。オリンピックの延期が決まって嵐がオリンピックに携われないことが決まった時。白紙になったアメリカ公演を知った時。たにあのMVの意味を知った時。悔しかったね。誰も恨めなくてウイルス恨んだって倒せなくて。行き場のない悲しみとか悔しさとかいっぱい感じたね。でも悔しいなんて次元じゃないぐらい悔しいなんかじゃ言い表せないぐらい嵐は2020年何度苦しんで葛藤してきたんだろうって。

それでも前に前にって進んでくれる嵐はどんな気持ちだったんだろうって自粛期間中はこんなことばっか考えてました(笑)コロナのない世界飛びたいな〜。嵐と色んな夢一緒に叶えたいな〜って2020年何回思ったかわかんないけど(笑)

それでもコロナがなかったら見れなかった景色も沢山ありました。まあコロナがあって良かったとはどう考えても思えないけどさ(笑)

ワクワク学校も紙芝居もインスタライブも毎日更新してくれたインスタのストーリーも。

もっともっと数えたらキリがないぐらい沢山のもの届けてくれました。心が折れそうな時いつも支えてくれたのは嵐の存在だった。自分達が辛くて仕方ないはずなのに嵐は前に進んでいつも笑顔届けてくた。本当に本当にありがとう。

 

 

 

 

 

さとしくん。

嵐のリーダーで最年長でかっこよくてかわいくて歌が上手くて絵が上手くて才能がピカイチでいい所あげたら本当にキリがないぐらい沢山あってそれでいて誰よりも普通の感覚を求める人で。

国民的アイドルグループのリーダー。

その責任も重圧も私達には到底理解できないものだと思う。知ってるよなんて言えない。

きっと計り知れない葛藤を抱えてそれでも21年、芸能界に入って26年頑張ってきてくれて本当に本当にありがとう。嵐としてジャニーズとして走り続けてくれてありがとう。だから来年以降は沢山好きなことして色んな景色見てゆっくりお休みしてください。1人の人間である大野智としてやりたいこと叶えたい夢沢山叶えてください。いつまた嵐やりたいな〜って思っても大丈夫なようにさとしくんの居場所はずっと守ってます。本当にありがとう。

 

 

 

 

 

翔くん。

嵐のまとめ役でラップを書いてジャニーズ初のニュースキャスターを務めてくれてる翔くん。

毎月更新されるオトノハでは本当に沢山の勇気をもらいました。言葉の力とはこういうことなんだなって翔くんから学びました。

そして誰よりも"最後まで笑っていよう"

これを実践してくれてる翔くん。

今にも溢れそうな感情抱えてそれでも笑ってくれる翔くんに本当に沢山救われてきました。あなたが笑ってくれてるから私たちはずっと笑顔でいることが出来ました。でもそれと同時にふと胸が痛くなる時があります。泣いていいんだよって本当に何度も何度も思ったけど(笑)でも泣けよって言われて泣くものでもないと思うから(笑)

だからどこかで翔くんの気持ちがちゃんと発散できる場所があったらいいな〜って思ってます。

来年以降レギュラー増えて番宣とかすごく忙しいと思うけどどうか身体には気をつけて健康第一でね。ずっとずっと応援しています。

 

 

 

相葉くん。

私相葉くんって嵐の言霊だと思うのよ。

トップになりたいっていってそれから16年後、

本当にトップになっちゃうんだよ嵐が。

だから嵐が戻ってくるって言ってる言葉もちゃんと言霊になるんじゃないかな〜なんて思ってます(笑)本当に相葉くんの言葉には何度も何度も救われてきました。

"活動休止と書いてパワーアップと読む"

この言葉に何度救われたか分からないぐらい救われたんだよ。本当にありがとう。

いつもどんなときも相葉くんが嵐の太陽です。

そしてにのみやくんの傍にいつもいてくれて本当にありがとう。にのあいは宇宙とか言ってるけど本当にこの2年間は特ににのみやくんにとって相葉くんの存在は色んな意味でめっちゃくちゃ大きかったと思います。どんなときもにのみやくんのお兄ちゃんでいてくれてありがとう。

相葉くんもレギュラー増えて大変だと思うけど身体に気をつけて健康第一でいてね。

相葉くんが引き継いでくれたVS魂はずっとずっと終わらせません。うちらが守ります。

これからもずっと応援しています。

 

 

 

 

 

にのみやくん。

まあ色々ありました(笑)

言いたいことありすぎてもはやなんて言っていいか分からないんだけど(笑)

正直ね、あなたのファンでいるのが辛くて仕方ない時も何度もありました。それでもファンで居られたのはにのみやくんがずっと嵐をだいすきでいてくれたからかなって思います。何が変わってもその信念だけは変わらないでくれた。そのことにすごく救われました。にのずだいありーを見てからは一生何があってもにのみやくんについて行こうって思いました。貴方も自分の気持ちを抱え込む人だから時々ものすごく心配になります。強がってるのに強がれてないにのみやくんを見ると可愛いな〜って思うと同時にすごく胸が痛くなります。だからどうか無理だけはしないで。自分の気持ちを全て吐き出せる場所があったらいいなってずっとずっと思ってます。

あなたの作る音楽が歌が全てが私の支えです。

だからまたいつかにのみやくんが作った音楽を聞かせてにのみやくんの感性を私達に教えてください。

これからもにのみやくんはずっと銀河一のアイドルで嵐です。割と2021年からあなたの事が心配で仕方ないんだけど(笑)うちらと気持ちは同じだもんね。一緒に頑張ってこうね。大好きです。

 

 

 

 

 

潤くん。

潤くんの作る世界がライブが好きです。

嵐の誰にも負けないエンターテイメントを作るために潤くんはどれだけ費やしてくれたんだろうなって

本当に本当にかっこいいなって思います。

バラエティーでは嵐の末っ子でお兄ちゃん達に愛されてかわいくてかっこよくて、パフォーマンスをしてる時はすっごくキラキラしてて。

私は潤くんの嵐の再開を明言しない優しさがすごく好きです。再開するかもしれないししないかもしれない。それってすごく残酷な事だけどリップサービスで簡単に再開しますって言わない潤くんのことがすごく誠実な人だなって思います。私勝手に潤くんって誰よりもさとしくんに寄り添ってると思ってて。やっぱり活動休止についてみんなそれぞれ考え方が違う中で1回もしっかりと自分の考えを口にしない優しさが本当に好きで、そんな人がメンバーの中に1人いるだけでさとしくんはすごく救われてきたんじゃないかなって思ってます。今から12年前にのみやくんがいった潤くんの優しさの中には暖かさがある。本当にその通りだと思う。すごく強くて優しくて頑張り屋さんで熱くて暖かい潤くん。その人柄に何度も救われてきました。本当にありがとう。

来年からはきっと今では想像できないぐらい潤くんの露出は減ってしまうんだろうなって思う。

我らの末っ子大天使松本潤を毎週見られなくなるのはだいぶ寂しいけど(笑)でもゆっくり休んでまた近いうちにテレビでも雑誌でも潤くんのこと見れる日楽しみにまってます。だからまずはゆっくり寝てやりたいことやってください。いつかまた嵐のエンターテイメントを見れる日楽しみにしてます。

 

 

 

 

 

 

そして最後になるけど嵐のみんなへ。

これを書いてる30日現在正直1月からのことが想像つきません。どんな気持ちになっているのかも。

正直言ってしまえば寂しくてたまりません。

ずっと嵐と同じ夢を永遠に見続けたかった。

そして嵐のない世界を生きたことがないからそこはどんな世界なのか全くわかりません。

それでも残酷だけど明日はやってきてやらないといけない事がある。嵐はいなくても明日はやってくる。だから頑張っていかなきゃいけないって思ってます。私は休止発表されたその日からずっと決めてたことがあります。それは嵐を頑張れない理由にしないこと。嵐がいないから頑張れなかった。どうしたってそういう考えになってしまうけどきっとそれは頑張れない自分への言い訳でしかないと思うから。だからねちゃんと頑張って生きて生きます。

これは私の決意です。寂しくなったら嵐の番組みて嵐が沢山沢山残してくれたもの見てそれに浸ろうって思います。休止したって嵐の音楽は消えないし思い出も消えません。ずっと私たちの中で生きています。そしてメンバーが引き継いでくれた番組を絶対に終わらせないこと。今度はうちらが嵐の場所を守り続けます。もし戻ってきた時今の立ち位置が無くなっても一緒にまた登っていく覚悟はできています。だから安心して。見たいものやりたいこと沢山叶えてください。嵐は私の夢であり希望です。

嵐はたくさんの事を教えてくれてたくさんのものを残してくれました。辛くて仕方なかった時それを乗り越えられたのは全て嵐の力でした。

本当に感謝してもしきれません。

戻ってこいっていうのはあまりにも無責任すぎて言えません。いつかまた5人が嵐やりたいなって思ったらまた私達に5人の姿を見せてください。何年でも何十年でも。待ち続ける覚悟はできています。

いつか嵐にこんなに色んなことできるようになったんだよ!!って笑って報告できるように。おかえり!!!って言えるように。いつか来るであろうその日まで精一杯生きていきます。今までありがとうって言ったらなんか全て終わっちゃうみたいで言いたくないから(笑)ひとまずね(笑)

 

 

 

 

そして私と関わってくれたFFさん

本当に本当にありがとう。

垢移行しちゃう人とか多くてめっちゃ寂しいけど(笑)毎週嵐でたらみんなで騒いで悲しいことあったらみんなで悩んで。喜怒哀楽を共にしてきて。

本当にみんなの存在なかったら色々乗り越えられなかったと思う。本当に楽しかった。

全ての人に感謝です。大好きです。ありがとう。

 

 

 

 

 

 

夢はまた嵐に会うこと。

 

 

いつかくるその日を信じて。

 

 

21年お疲れ様でした。

 

 

本当に本当に本当にありがとう。

 

 

嵐大好きです。